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自分に合った宅配弁当を利用して筋トレの効果を上げよう

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ちょっと強めの運動や筋トレをすると、その後の食事の準備や後片付けが面倒になってしまうのは私だけでしょうか。

そんな時、宅配弁当があれば用意から片付けまでが、簡単に出来ていいですね。

今回は、筋トレに適したメニューのある宅配弁当について調べてみました。

宅配弁当のメリット・デメリット

メリット

  • 買い物、調理、後片付けにかかる時間を短縮できる
  • たんぱく質・糖質・脂質のバランスがいい
  • カロリー・たんぱく質・糖質・脂質の管理がされているので、自分で計算しなくていい
  • 高たんぱく質のメニューが豊富
  • 冷凍(会社によっては冷蔵)で届くので、好きな時に利用できる

デメリット

  • 料金が高い
  • 送料がかかる(会社による)
  • 自治体によっては、容器の処分に困る
  • 好き嫌いや、アレルギーに個別に対応してもらえない
  • 小さい冷蔵庫だと保管が難しい

などがあげられます。
メリットとデメリット、比較してみるとメリットの方が大きいですね。

高たんぱく食のメニュー作りに悩まれている方や、いつもと同じメニューで飽きた方、コンビニをよく利用される方は一度試されてみてはいかかでしょうか。

筋トレ時に意識して摂りたい栄養素

筋トレをする際に大切なのが、たんぱく質。
そして、それ以外にも重要な働きをしてくれる栄養素があるので、食事の際には意識して摂るようにしたいですね。

必要な栄養がきちんと管理され、手軽に利用できるのが宅配弁当のいいところですね。

たんぱく質

筋トレをする際に、一番気になるのがたんぱく質ですね。
たんぱく質は、トレーニング時の栄養源やホルモンの材料にもなります。

1日に必要となるたんぱく質の量は人によって異なりますが、厚生労働省によると1日の推奨量は、18歳以上の男性で60g、女性で50gです。

筋肉を増やすための筋トレをするなら、更に必要量は増えますが、たんぱく質含有量の多いと言われる鶏ささみで、100gあたり23gしか含まれていないので、トレーニング食やプロテインを上手く活用して、必要量を補いましょう。

プロテイン利用時の注意点

  • 高たんぱく食と一緒に利用する際は、過剰摂取にならないように

    たんぱく質を必要以上に摂取すると、脂肪として体内に蓄積され、体重増加につながる可能性が高くなります。

  • しっかり水分を摂る

    たんぱく質が分解されてできるアミノ酸には窒素が含まれていて、身体が窒素を尿として排出するためには、水分が必要です。

炭水化物

トレーニング時のエネルギー源となります。
不足すると、代わりに体内のたんぱく質がエネルギー源として使われてしまうので、トレーニング中も、適度に取り入れていきましょう。

脂質

筋肉を作ったり、長時間のトレーニングのエネルギー源となるので、適度に摂るようにします。
ただ、摂取しすぎるとカロリーオーバーになってしまうので、しっかりと管理が必要です。

ビタミン・ミネラル

どちらも、体内での生成・合成が難しい栄養素で、不足すると体調不良の原因になります。
意識して摂取するようにしましょう。

宅配弁当を食べるのに、おすすめの時間

せっかく宅配弁当を食べるなら、しっかりと栄養を吸収できる時間帯に食べたいですね。

実は、筋トレ後の30分から1時間の間は、『筋肉のゴールデンタイム』と呼ばれる程、たんぱく質の吸収にとても適しています。
この時に、宅配弁当を利用して高たんぱく食を食べるのがおすすめです。

ちなみに、筋トレを行う時間は、『空腹でも満腹でもない時』に行うのが一番の理想です。
なので空腹時には、ゆで卵やバナナなどを補給して行うようにしましょう。

おすすめの宅配弁当サービス

高たんぱく食や、低糖質など筋トレやダイエットにおすすめのメニューのある宅配弁当です。

宅配弁当を選ぶ基準

宅配弁当は、たくさんのサービスがあってどれも選び難いのですが、何よりも大事なのはやはり、

自分の求める効果を得られる食事内容であること

そしてその次にメニュー数や料金、味などで選ぶといいと思います。

自分に合った宅配弁当を利用して筋トレの効果を上げよう:まとめ

たくさん宅配弁当のサービスがありましたが、私は軽度の食物アレルギーがあるので、使われている食材が全部表記されていたり、セットパックではなく、個別にメニューを選択できるサービスを利用したいと思いました。

同じ食事を摂るなら、効果的に効果を得れるように筋トレ後30分〜1時間の間に高たんぱくな宅配弁当を利用して、理想のボディを目指しましょう。