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超簡単!手作りで楽しむ、オリジナルプロテインバー

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筋トレ前後やちょっと小腹が空いたとき、プロテインバーがあると便利です。
便利なプロテインバーですが、いつも同じ味だと飽きてしまいませんか。

そんな時には、手作りのプロテインバーが役立ちます。
実は、プロテインバーは意外と簡単に手作りできるので、いくつか人気のレシピをご紹介しますね。

プロテインバーとは

引用 https://www.morinaga.co.jp/in/bar/lp3/

プロテインバーとは、たんぱく質を摂取できるバータイプの栄養補助食品です。
糖質制限中やダイエット中の人のおやつとしても人気で、成長期の子供のおやつとしても利用できます。

プロテインには、パウダー・ゼリー・ドリンク・バータイプと色々な形状がありますが、バータイプは固形なので、持ち運びが簡単でどこでも食べることができ、とても便利です。

手作りのプロテインバーは、市販のパウダータイプのプロテインを利用して作ります。
味わいや食感は、使用するプロテインパウダーや一緒に混ぜる具材(ドライフルーツやナッツ、シリアルなど)によっても変わるので、色々と楽しむことができます。

カロリーや栄養素も具材によって変わるので、目的に合わせて具材を変えるのもいいですね。

プロテインバーのメリットとデメリット

引用 https://www.asahi-gf.co.jp/

プロテインバーの一番のメリットは、シェイカーや道具を使わなくても、その場でさっと栄養補給ができる点です。
そして、常温保存ができて持ち運びもしやすい。
おやつとして、カバンやデスクに忍ばせておくこともできますね。

パウダーが苦手な人でも、味や食感が様々なので、比較的活用しやすいです。

先ほども書きましたが、一緒に混ざっている具材によって、カロリーや脂質、炭水化物(糖質)が変わってくるので、栄養面の注意が必要です。

プロテインの種類について

プロテインは3種類あり、3つそれぞれに適した時間や特徴があるのでご紹介します。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインの原料は牛乳。
低カロリーで水溶性のため吸収が早いのが特徴です。
吸収の早いホエイプロテインは、運動直後に摂取するのをおすすめします。

ただ、乳糖不耐症(乳糖を消化分解しにくい、牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする)の人がたくさん飲んでしまうと、おなかを下す原因となるので、注意が必要です。
WPC(ホエイプロテインコンセントレート)WPI(ホエイプロテインアイソレート)と記載のあるプロテインは比較的取り入れやすくなっています。

カゼインプロテイン

カゼインプロテインも、ホエイプロテイン同様に牛乳が原料です。
乳固形成分の主成分の一種で、不溶性で固まりやすいという特徴があります。
そのため、就寝前に摂るとゆっくり持続的に吸収させることができます。

睡眠時の成長ホルモン分泌に合わせるために、就寝前に摂取するのがおすすめです。

ソイプロテイン

ソイプロテインの原料は大豆です。
このソイプロテインも吸収されるまでに時間がかかります。

腹持ちがいいので、ダイエットに向いているプロテインです。
ただ、見ずに溶けにくいのでダマになりやすく、飲みにくいという欠点があります。

牛乳でお腹がゴロゴロするという人は、ソイプロテインの利用をおすすめします。

3つのプロテインの特徴を生かして、プロテインバー作りに利用したいですね。

プロテインバーのおすすめレシピ

手作りプロテインには、焼くタイプと冷やして固めるタイプがあります。
固めるタイプは気温によってはばらけてしまうこともあるので、暖かい時期は、焼くタイプのレシピの方が持ち運ぶのに便利ですね。

焼くタイプ オートミールのプロテインバー

オートミール de 自家製プロテインバー
by 筋肉女子

オートミール de 自家製プロテインバー

材料(4人分)
○オートミール / 80g
○プロテイン / 35g
○砂糖 / 12g
○アーモンド / 10g
○ピーナッツバター / 15g
○低脂肪牛乳 / 120g
ラズベリー / 20g

レシピを考えた人のコメント
薄力粉を使わないオートミールのプロテインバーです。

ニチガ ソイプロテイン使用時40g分;94kcal, た質6.95g, 脂質2.65g, 炭物10.95g

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こちらのレシピはオートミールで作られているので、糖質制限をされている方でも食べることができます。
レシピで使われている、ラズベリーにはラズベリーケトンという脂肪を分解する成分が含まれているので、更にダイエット効果が期待できそうです。

作ったよレポートでは、焼きドーナツ型に入れて作られている方がいました。
ちょっとした工夫で持ち運びやすくなりますね。

焼くタイプ カルパス味プロテインバー

お次の動画は、チーズ&カルパス味です。
甘いものが苦手な方や、糖質が気になる方にお勧めします。

材料
プロテイン(プレーン) 60g
バター 40g
粉チーズ 40g
きな粉 20g
卵 1個
カルパス 1個
ベーキングパウダー 3g
胡椒 少々

焼くタイプ 少ない材料でできるプロテインバー

手作りプロテインバー
by マメお豆

手作りプロテインバー

材料(2人分)
マイプロテインティラミス / 60g
ココア / 10g
卵 / 1個
水 / 100
無塩ミックスナッツ / 30g
レーズン / お好み

レシピを考えた人のコメント
プロテインバーを手作りしてカスタマイズ

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焼かないタイプ マシュマロを使ったプロテインバー

こちらは焼かないタイプです。
レシピ上ではフルグラが使われていますが、もしオートミールに変更する際には注意しないといけないことがあります。

焼かないタイプを作る際に利用するオートミールは、加熱しなくてもいいタイプの商品を使うようにしてください。

うちのおやつ ザクザクしっとりプロテインバー
by おいしんぼ

うちのおやつ ザクザクしっとりプロテインバー

材料(8切れくらい人分)
マシュマロ / 大2個 36g
●フルグラ / 50g
●プロテイン / 30g
牛乳 / 小さじ1

レシピを考えた人のコメント
スポーツを頑張る子供のおやつに!
子供が好きなマシュマロやフルグラを活用

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こちらのレシピで使われているマシュマロは、原材料にゼラチンが使われてるので、更にたんぱく質がプラスされますね。

焼かないタイプ MCTオイルを使ったプロテインバー

MCTオイルプロテインバー
by doonext

MCTオイルプロテインバー

材料(2人分)
ホエイプロテイン チョコミルク風味 / 40g
MCTオイル / 15g
ラカントs / 10g
ブラックコーヒー / 15g
ミューズリー / 40g
しっかり目のビニール袋(ジップロック可) / 1袋

レシピを考えた人のコメント
人工甘味料不使用、良脂質で作ったプロテインバーです。しっかりしたビニール袋に材料入れて手で揉んで作れます。

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こちらのレシピは、MCTオイルが使われているうえに、人工甘味料不使用なので安心して食べることができますね。
更に、ビニール袋の中で作れるとのことで、洗い物が少なく、主婦的にも◎です。

ミューズリー グルテンフリー

筋トレのためにレシピを参考にプロテインバーを手作りしよう!:まとめ

こうやって色々なレシピを見てみると、甘いものや甘くないもの、食感の有無などそれぞれのレシピに違いがあると気づきました。
色々と自分流にカスタマイズして、自分の目的に合ったプロテインバーを探るのも楽しそうですね。