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【1万円以下】コスパ最強の筋トレ用イヤホン2023

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以前5,000円以下でコスパ最強のイヤホンSOUNDPEATS Sonicを紹介しました。

イヤホンについて知れば知るほど、5,000円以下のイヤホンにはついていない機能にも興味がわきました。

今回は、もう少しお金を出してでもプラスしたい機能と、1万円以下でそれが適うのはどれなのかをご紹介します。

筋トレ用イヤホンに必要なポイント

まず、筋トレ用イヤホンとしてマストなポイントは以下の6つ。

(5,000円以下ワイヤレス参照)

  • 完全ワイヤレス
  • カナル型
  • Bluetooth5.0以上
  • 防水IPX4以上
  • イヤホンで操作可能
  • 音質

このポイントを押さえた上で、更に上乗せしたい機能が

ノイズキャンセリング機能

周囲の雑音を軽減させ、音楽を聞こえやすくする機能

外音取込み機能

周囲の音を聞き取りやすくし、周囲の音も聞こえた上で音楽を楽しめる機能

IPX7の防水

筋トレ用途だけであればIPX4以上あればOKです。が、プールなどに一時的に水没してしまったり、軽く水洗いしたい場合にも安心レベルを求める場合はIPX7レベルが必要です。

マルチポイント対応

同時に複数のデバイスに同時に接続できること。

これにより、例えばスマホで音楽を聞いていて、そのままPCでリモート会議を始めるなど、ペアリングをし直す必要なく、スムーズに切替えることができます。

音質

コーデックがLDACやaptX Adaptiveであれば、より音質が良くなります。デバイスがそのコーデックに対応しているかも必ずチェクしてみましょう。音質に関しては、あくまで個人の好みによりますが、一つの指標として参考にしてみてください。

ワイヤレス充電対応

充電時にコードにつなぐ必要がなくスマートです。

装着検出機能

耳からイヤホンを外したり、装着するのを検知し、再生停止を自動で行ないます。

探知機能

イヤホンをなくしたときに、追跡してくれる機能です。

片耳対応

片耳だけで使えると、空いている耳で外音を聞くことができます。

イコライザー設定

アプリと連携してイコライザーを設定できる機能があると、音質を自分好みに調整できます。

おすすめイヤホン比較

1万円以下であると便利な機能を備えたイヤホンを表にまとめました。

どれも、選んで損なしのイヤホンです。

GLIDiC TW-5200EarFun Air SEarFun Air Pro2SOUNDPEATS Capsule3 proAnker soundcore Life P3Anker Soundcore Sport X10SOUNDPEATS Sonic
(参考)
ノイズキャンセリング✖︎
外音取込✖︎
防水レベル(IPX)4554575
マルチポイント対応✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎
ハイレゾ級の音質SBC、AACaptX、ACCSBC、ACCLDACSBC、ACCSBC、ACCaptX Adaptive
ワイヤレス充電✖︎✖︎✖︎
✖︎
装着検出機能✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎
探知機能✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎
イヤホンだけの再生時間(充電ケース併用時)6(19)5(30)7(34)8(52)7(35)8(32)15(35)
片耳対応
イコライザー✖︎✖︎✖︎
急速充電✖︎✖︎✖︎

GLIDiC TW-5200

引用 公式ページ

私のイチオシはこちらです。

5色展開で、ホワイト、パープルやレモンイエローなら、コロンとした可愛らしい印象。

ブラックやネイビーブルーなら、スタイリッシュに楽しむことができます。

マルチポイント対応で探知機能つき。

家の中やカバンの中にあるはずのイヤホンが見つからない時、探知してくれると、イライラをやっつけてくれます。

GLIDiC TW-5200
グライディック(GLIDiC)

EarFun Air S

引用 公式ページ

6千円台でマルチポイント対応は嬉しいです。

ノイズキャンセリング・外音取込はもちろん、IPX5・aptX対応・ワイヤレス充電対応・専用アプリ対応です。

ただ、マルチポイント対応ではありますが、一方を停止しないと、もう一方のデバイスの音が再生されません。

例えば、PCでYouTubeを見ている時に、スマホが着信しても、勝手に接続を切り替えてくれないため、それを踏まえた上で選ぶ必要があります。

EarFun Air Pro2

引用 公式ページ

装着センサーが搭載されています。

人に話しかけられて、イヤホンを停止せず慌てて耳から外すことがあります。

そんな時、再生が進んでしまっていると、あちゃーとなります。勝手に止めてくれると助かります。

SOUNDPEATS Capsule3 pro

引用 公式ページ

デバイスがLDACに対応している必要がありますが、ハイレゾ音源が再生可能です。

ノイズキャンセリングと外音取込みのレベルが高く、それぞれの機能のクオリティが高いです。

created by Rinker
SoundPEATS(サウンドピーツ)

Anker soundcore Life P3

引用 公式ページ

品質お墨付きのAnkerからは、私の好きな探知機能付きのこちら。

アプリ対応で『イヤーチップ装着テスト』という機能があります。

イヤーピースの装着位置や密閉度を計測してくれて、正しい装着かどうか分かるので安心です。

Anker Soundcore Sport X10

引用 公式ページ

その名の通り、スポーツ向け仕様です。

柔らかいシリコン製のイヤーフック付きで、激しく動いても落ちにくい。

そして、防水機能が高いので、うっかり水没のような場面でも慌てません。

【1万円以下】コスパ最強の筋トレ用イヤホン:まとめ

1万円以下で探しても、ハイスペックなイヤホンは結構あります。

自分が欲しい機能をプラスしたお気に入りのイヤホンで、筋トレのパフォーマンスが上がりますように。